8. 外国人ガイコクジン人権ジンケン
     
タイトル No. 内容
オモニの想いオモニノオモイA 13-13 戦後、日本政府により一方的に日本国籍を剥奪された在日コリアンは、長い間、国籍の違いによる差別に苦しんできた。在日三世、四世の若者たちが国籍や民族の違いを理由に差別されない日本社会を願って、オモニ(おかあさん)としての想いを語るドキュメント
外国人と人権ガイコクジントジンケン
チガいをミトめ、トモきる
ケイ
253
外国ガイコクジンカンする人権ジンケン問題モンダイをドラマや解説カイセツアキらかにし、多様性タヨウセイミトめ、ヒトヒト大切タイセツにする人権ジンケン尊重ソンチョウ社会シャカイをつくりあげるためにナニができるかをカンガえるものです。外国ガイコクジンタイする偏見ヘンケンをや差別サベツをなくし、ミナみやすい社会シャカイキズくためにワタシたちにどのようなことがわれているかをマナびます。
気づいて一歩ふみだすためのキヅイテイッポフミダスタメノ人権シリーズAウェルカムー外国人の人権― 28-4 日本で暮らし、働く外国人が増えています。外国人と働くには、多様性を尊重し、その文化を受け入れると同時に、私たちに日本の文化や習慣も尊重してもらうことが必要です。この作品は、企業の広報担当者を主人公に、異文化の壁をむしろ扉としてとらえ、開いていくことを描いた教材です。
キムの十字架キムノジュウジカ 14-14 キム・ジェハとセファンの兄弟は、日本に田畑を取られて貧しい暮らし。兄のジェハが日本兵に襲われ、無理やり日本での過酷な労働を強いられます。戦争が終わり、弟セファンも松代にいたことを知りますが、すでに亡くなっており、ジェハは再び壕の中に入り、ノミで岩をキザみ、それが今も長野県松代の地下壕に輝いている「キムの十字架」です
くらしの中の人権問題クラシノナカノジンケンモンダイ 〜地域編〜 23-9 周囲に望むサポートについて語る視覚障害のある人。理不尽な差別の体験を語る外国人。自立を目指すホームレス。人権侵害の被害者のインタビュー等を通して、私たちにできることを考える
グローカルに生きるグローカルニイキルア@
風になりたい
20-11 グロ−カルに生きる被差別部落出身の若者の海外ロケを中心にした大型ドキュメンタリー。サウスダコタ・先住民居留区や南部の黒人公民権運動の地で、彼の中に育まれた感性や問題意識によって、短時間のなかでも人とのつながりが豊かに築かれる。
グローカルに生きるグローカルニイキルイAダリットに学ぶ部落の心 20-12 国際NGO・反差別国際運動(IMADR)で働く坂東希(29)。6度目のインド訪問は,カースト制度による差別が、今も根深く残る南インドの農村部。日本のかつての被差別部落との類似性に、参加者たちも、連帯への思いを強くしていきます
グローカルに生きるグローカルニイキルウB出会いを紡ぐ 20-13 アメリカ留学の経験をもつ川ア那恵(25)、ピースボートで世界一周した大学生・武田緑(21)。生い立ちや活動は違っても、互いにリスペクトするふたり。部落問題を共有するため、そして何より、自らが気持ちよく生きるために、肩肘張らず、柔らかいつながりの中で人権を考えていきたい
ケーススタディーで学ぶシリーズケーススタディーデマナブシリーズその人権問題わたしならどうする?(地域編) 28-6 さまざまな人権問題を通して、もしも登場人物の立場になったら自分はどうするかを考える、視聴者参加型の人権学習映像です。•外国人外国人はルールを守らない」と言う隣人と、孤立している外国人が気になる妻。•性同一性障害性同一性障害の家庭教師に戸惑う妻と「問題ない」と言う夫。
ゴミ捨て場の子供たちゴミステバノコドモタチ
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フィリピンマニラ市の北にある東洋最大のスラムと称されるゴミ捨て場の町で撮影されたドキュメンタリー。再生可能なごみを拾い、転売して生きる人々を”スカベンジャー”(Scavenger:ゴミを拾って生活する人の意味)と言います。老若男女に混じり働く多くの子供たちの姿を描いた映画
在日外国人問題の原点を考えるザイニチガイコクジンモンダイノゲンテンヲカンガエル @歴史レキシヘン ハルモ二たちは踊る〜在日ザイニチコリアン一世イッセアユんだミチ 13-12 日本ニホンの朝鮮植民地支配のため,日本で暮らさざるを得なくなった在日韓国・朝鮮人の歴史を,日本人に知ってもらうことが共生への第一歩と考え,徐玉子さんはハルモニたちの人生を記録に残すことを始めた。
サラーマットサラーマット
〜あなたの言葉コトバで〜
ケイ
280
珠美は、新しく職場に来たフィリピン人のミランダに対し、様々な「違い」を「壁」だと捉え、面倒な存在だと感じてしまう。しかし、自分とは異なる文化や考え方を持つミランダとの対立や交流を通して、珠美は新たな視点に気づかされ、「違い」は様々な問題解決の糸口になることも学ぶ
サラムという名の隣人サラムトイウナノリンジン
92 
「サラム」とは朝鮮語で人間のこと。学校で、就職で、結婚で受ける差別。在日3世の大学生の目を通して見つめる、差別の実態と民族の誇りを描いたドキュメンタリー作品
人権ジンケンってなあに(在日ザイニチ外国人ガイコクジン)3わいわいごちゃごちゃ〜多文化タブンカ他民族タミンゾク共生キョウセイマチ
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在日韓国・朝鮮人をはじめ、アジア系の人々が多く暮らす神戸市長田区。阪神淡路大震災をきっかけに「多文化・多民族のまちづくり」を合い言葉に「FMわいわい」が誕生した。ここでは若い世代が民族名を名乗ることの難しさ、定時制高校で教える在日教師の話など「在日」をめぐる様々なテーマをとりあげ、番組がつくられている。
人権ってなあに―5(移住外国人編)「いっしょに歩こう」 ―豊かな国際化社会をめざして― 田川タガワ
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ペルーからやってきた日系人夫婦、研修生の名目で働いているインドネシア人、オーバーステイのフィリピン人…。80年代後半からたくさんの外国人が働く場を求め日本にやってきた。しかしそこに横たわっていたのは低賃金、社会保障なしの劣悪で不安定な労働条件、そして、企業や地域社会での根深い偏見や差別。
ソーテサワサワソーテサワサワ 16-5 「ジャンボー。私は小林フィデアです。タンザニアから参りました。」強く輝く太陽に育まれた、陽気で明るい性格のフィデアさん。青年海外協力隊員だった小林一成さんと出会い、結婚、長野県三水村で暮らし始めて7年。一緒に生活する中で受け入れていった人々と、一方で外国出身ということだけでフィデアさんを排除した人々。
出会いデアイ−在日コリアン三世と日本の若者たち−
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民族ミンゾクの違いを認め合い、友情を深めている在日コリアンと日本の若者たちがいた。亜美さんはその「出会い」のなかから、お互いのルーツを見つめあい、真に共生できる未来を模索し始めた
日常の人権ニチジョウノジンケンU〜気づきから行動へ〜 21-9 《外国人の人権》日本に住む外国人たちが、この国での孤独感や差別意識など日ごろの体験を語る。《障がい者の人権》障がいをもった人々の生の声を通し、障がいのある方にとっての働く意味を考えていく。《部落差別》部落出身者を誹謗中傷するはがきを受取った方がその恐怖を語る。未だに終わらない部落差別の現状を考えていく。
日本に暮らす新来ニホンニクラスシンライ
外国人

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日本に暮らす外国人,特にニューカマーと呼ばれる新来外国人を取り巻く状況は一段と厳しくなっている。彼らや関係者の声を交えながら,私たちがどう対応していくことが出来るかを考える。
残された名刺ノコサレタメイシ
ある在日ザイニチ一世イッセイ軌跡キセキ
8-2 (アニメ)高校2年生の主人公は、名刺を頼りに主を探しあてた。その主は在日韓国人で、創氏改名、厳しい弾圧、神社参拝の強要等日本での想像を絶する生活の話を聞く。苦難の人生を乗り越えた人の優しさに、若者は新しい未来を模索し始める。
ハルモニたちの教室キョウシツ
北九州キタキュウシュウ自主ジシュ夜間ヤカン
中学校チュウガッコウ日々ヒビ
ケイ
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夜7時、北九州市立穴生小学校の図書室は、「自主夜間中学」の教室。生徒は70代が中心。その多くは、戦時中、父親や夫が徴用された在日韓国朝鮮人。日本語の読み書きや算数、音楽の勉強などをしている。歴史に翻弄され、あるいは社会狭間で、学ぶ機会を奪われた人たちが、今ようやく学べる環境を手に入れ、互いに支え合いながら暮らす日々
夢の箱ユメノハコ 13-6 結婚ケッコンを機に日本で生活することになったタイ出身の女性を中心に、彼女と彼女の家族が出会う様々な場面を通じて、一人一人が、互いの文化や生活習慣の違いを認め合い、理解していくことの大切さを描く