7. 高齢者の人権 | |||
タイトル | あいうえお | No. | 内容 |
風と大地と梨の木と 3章 老いのいきさつ |
かぜとだいちとなしのきと3 | 12-3 | 「夫の横暴な振る舞いが我慢できない、自分の人生を見直したい」一方で「体の不自由な夫を置いて家出した」という志津に驚く。信彦は志津の夫に「自分を認める気持ちを相手にも向けてください」と言う。家に帰ろうとする志津を迎えに夫が訪ねてくる。女にも男にも一度きりの人生、共に生きるとは、豊かな老いとは、について考える |
ここから歩き始める | ここからあるき | 田川市 29 |
「認知症を共に生きる」をテーマに、高齢者問題を人の幸せと尊厳を守るという人権の視点から捉えます。認知症の親を持つ主人公とその家族の中で繰り広げられる介護をめぐる葛藤ときずなの紡ぎ直しを描くことで、高齢者が誇りを持って生きていく上で大切なことについて、家族や地域の視点を通して考えるきっかけとなるドラマです。 |
日常の人権T 気づきから行動へ |
にちじょうのじんけん1 | 21-8 | 《高齢者の人権》高齢者は、回りの人びとに対しどんなことを望んでいるか、社会の中で孤立感を深める高齢者の心のうちを伝える。また介護の現場で増え続ける高齢者虐待にも触れる。 |
ぬくもりの彩 | ぬくもりのあや | 15-1 | 脳梗塞の後遺症で身体が不自由になった母親を引き取り、同居することになった一家を巡り、高齢者と共に生きていくために必要なことは何かということを、同和地区の青年と祖父との出会い等を絡めて、見る者に訴えかける |
はじめて認知症の人に接するあなたへ | 30-2 | 「症状についての正しい理解」と「認知症の人への接し方の基本」の2点に内容をしぼって、認知症についての基礎知識を学んでいきます。 | |
母のさがしもの 〜認知症とともに生きる〜 |
啓 325 |
現代社会では今後、高齢者の約5人に1人が認知症になるとも言われています。この教材は認知症の人の尊厳を保持しつつ、周りの家族や介護者も、ともに希望を持って暮らすことができるよう、正しい知識と理解を深めるためのドラマ形式の映像教材です。 | |
防ごう 高齢者虐待 日常の介護から考える | ふせごうこうれいしゃ | 29-3 | 働きながら認知症の親の介護をしている2つの事例を、老老介護の話も含めドラマで描き、どのような場面で虐待をしそうになるか示すことで、虐待発生を未然に防ぐにはどうすればいいかを考え、理解できることを目的に制作しています。 |
「やさしく」の意味 〜おばあちゃんは認知症だった〜 | やさしくのいみ | 啓 283 |
敦賀市で開催された「小中学生の認知症サポーター作文コンテスト」で、小学4年生(当時)・三輪実由さんの『「やさしくする」ということ』という作文を脚色し、ドラマ形式の教育映画。全国の認知症患者、その家族、そして彼らを取り巻く地域社会。一人一人が安心して碁らしていくためにできる工夫とは何かを示唆していくものです。 |
夢のつづき | ゆめのつづき | 20-7 | (アニメ)家族の中で疎外感を抱く孤独なお年寄り、認知症の高齢者とその介護に疲れ果てた家族、無気力な毎日を送る若者ら…世代も立場も異なる人たちが、ふれあうことによって家族のきずなを深め、生きがいを感じるようになっていく |