3. 子どもの人権 | ||||||||
タイトル | DVD ビデオ No. |
内容 | ||||||
新しい風 | 18-1 | 新興住宅地に暮らす2つの家族の日常と、それぞれが抱えている、ドメスティック・バイオレンス、児童虐待などの問題を描いたドラマ配偶者からの暴力(ドメスティック・バイオレンス)や親から子への虐待の問題をテーマに、家庭における一人ひとりの人権の大切さを描いたドラマ。 | ||||||
ありったけの勇気 | 19-4 | 友達との関わりや相手の気持ちを考えることの大切さ、いじめをなくすためにお互いに認め合い、本音で話せる関係づくりなど、いじめに立ち向かう勇気の大切さを伝える作品 | ||||||
いじめ(アニメ) 14歳のMessage 林 慧樹原作 |
28-12 | いじめにあい自殺した彗佳は、病室で眠るもう一人の「私」を見る。幽体となった彗佳は、もう一度、人生や学校生活、友達や家族のことを振り返る。彗佳の回想をとおしてどうして彗佳が教室の窓から飛び降りなければならなかったかが次第に明かされていく。 | ||||||
いじめ 〜一歩ふみだす勇気〜 |
田川市 34 |
いじめの傍観者だった主人公が葛藤し、仲間と一緒にいじめの被害者を救っていこうとするストーリーを通して、いじめ解決のために一歩ふみ出すことの大切さを伝えます。 | ||||||
いじめ 〜心の声に気づく力〜 |
30-4 福連1 |
子どもたちがドラマに登場するいじめの被害者・加害者・傍観者の立場に自分を置き換えて視聴することで、いじめ行為を受けたクラスメイトの本当の気持ちに気づく力を養い、いじめの傍観者にならず、解決のために何か行動しようとする意識を持つことをねらいとしています。 | ||||||
いじめゼロをめざして〜家庭と学校の連携〜 | 7-2 | 同じクラスのグループから学用品を隠されたり体操着を破かれるなどの陰湿ないじめを受けていた。しかし”自分はいじめられるタイプじゃない”という自負がある英美は、努めて明るく振舞い、そのことを誰にも言えず一人悩んでいた。 | ||||||
いじめ - その実態と克服の道を探る - | 9-2 | いくつかのいじめ、いじめられの実例をもとにストーリーを構成し、いじめ現象の実態を探りながら、いじめを克服していくには、子ども・親、教師の三社が本音を出し合い、手を取り合って対処してゆかなければならないことを訴える | ||||||
いじめと戦おう! 小学生篇 |
24-11 | いじめの当事者、被害者、傍観者の立場を理解し考えるドラマ形式の教材。またクラスの傍観者が、いかにして“いじめの構図”を崩せるかという視点を中心に、いじめ問題全体について話し合う | ||||||
いじめと戦おう! 中学生篇 |
24-12 | 生徒がいじめのメカニズムや対策を自身の身に置き換えて考えるドラマ形式の教材。いじめられっ子の立場だけでなく、傍観者の生徒たちが、いかにしてクラスの“いじめの構図”を崩せるかという視点を中心に、いじめ問題全体について話し合う | ||||||
いじめなんか、いらない 東日本大震災から、私たちは学んだ | 24-7 | 東日本大震災で被災した中学校、変わり果てた町の姿、大人・子どもたちのコメントの映像を視聴した中学生たちが、それぞれ感じたことを話し合い、いじめが起きる自分たちの学校生活、友達とのあり方を見つめ直していく姿を描いた作品 | ||||||
「いじめ」の早期発見と対策シリーズ第3巻 保護者編 | 25-4 | 最近の「いじめ」はどのようにおこなわれているのか?保護者が「いじめ」を早期に発見できるポイントと対応方法を解説 | ||||||
いじめはゼッタイ わるい |
田川市 7 |
いじめ防止アニメーション はっきりといじめを嫌悪し、いじめに加担せず、ためらうことなく先生や親に知らせる行動をとる力を付けるために構成 | ||||||
いじめ問題ビデオ いじめ、ゆるさない!1(小学校用) |
19-1 | 5年生のある学級のいじめについての話し合いを舞台に,いじめる人だけでなく,周りで見てみぬふりしていることの問題にも気づかせる | ||||||
いじめ問題ビデオ いじめの告白2 (中学校用) |
19-2 | 田村君,大河内君の2つのいじめの事例を取り上げ,学級活動の資料として話し合い活動に結びつくように構成 | ||||||
いじめ問題ビデオいじめのサインを見のがすな3(教師用) | 19-3 | いじめはどのようにして起きるのか,なぜエスカレートするのか,どう把握するのか,どう解決するのかなどを校内研修資料用に構成 | ||||||
いじめを考える「いじめの対処と心のケア」教師と保護用 | 14-2 | 教師や保護者としてはぜひ知っておきたい事柄について、(ドラマ編)の場面をとりあげながらわかりやすく解説 | ||||||
いじめを考える −いじめを克服する− |
啓 108 |
いじめを一人で抱え込み、苦しんでいる子どもたちが非常に多いようです。この作品では、もといじめられっ子たちがいかにいじめを克服したか、その体験を語ります | ||||||
いじめを考える −今、中学生として− |
啓 109 |
今を生きる中学生は「いじめ」や「友達」についてどう考えているのか。中学生に考えを聞かせてもらいました | ||||||
いじめを考える −被害者の心の叫び− |
啓 106 |
痛ましい体験をもとに,被害者の苦しみと心に刻まれた傷の重さを伝える。いじめがいかに非人間的な行為であるか,人の心の痛みを自分のこととして受け止めることの大切さを考える | ||||||
いじめを考える −加害者の心の弱さ− |
啓 107 |
実体験をもとに,なぜいじめに走るのか,なぜ傍観するのかを考えるための素材として制作。加害者の心の歪みや弱さ,卑劣な行動を黙認することは,加担していることなのだ,ということに気付いてほしい | ||||||
いじめを考える 「ひとりじゃない」 |
14-3 | 同級生からいじめに遭うが、その事実を知られたくないと、周囲に助けを求めることができない。そうした中で、いじめに遭う幼なじみや担任教師、そして子どもの悩み電話相談室のカウンセラーとの交流から、次第に柔軟な自我を培い、「いじめといかに付き合っていくか」を学び始める | ||||||
いのち輝くとき | 啓 146 |
近隣の人々のあたたかい思いやりと励ましで若い夫婦が立ち直っていく。生きていることのすばらしさと命の尊さを問う人権社会ドラマ | ||||||
imagination ー想う、つながる、一歩ふみだすー |
26-2 | ラジオ局で番組パーソナリティを務めるサヤカの元には、リスナーからの相談の便りが届く。現代社会に悩む様々な人々が番組を軸に心を通わせ、明日へとつながる一歩を見つけていくドラマ教材。・いじめをなくすのはアナタ(子供の人権)・「関わらないのが一番」それ本当?(同和問題)など | ||||||
起こる前に考える 子どもの虐待 |
田川市 24 |
(対象成人・一般)社会問題化している「子ども虐待」を、子育ての現場を通して多面的に捉え、わかりやすく解説した作品 | ||||||
神の子たち | 啓 206 |
フィリッピンのケソン市パヤタスゴミ捨て場。過酷な環境の中にありながらも、誇りを失わず、逞しく堂々と生きる住民たちの姿を克明に捉えたドキュメンタリー | ||||||
気づいたときが変えるとき | 啓 151 |
子育てに真剣になればなるほど、陥りやすいのが過保護と過干渉。だがその落ち行く先は・・・。子どもにはそれぞれ個性があり、画一的な教育は子どもの真の幸せにつながらない。それでは親はどうあるべきか。子育てファジー論を展開 | ||||||
君が、いるから | 30-5 | 母親からの心理的虐待に悩む「奏」は生き方を制限され、自分が愛されていると感じることができず自己肯定感の低い彼女も、コンビニエンスストアを舞台とした「ほんの小さな冒険」をきっかけにそこで出会う人々とのふれあいを通して新たな価値観に気づいていきます | ||||||
くらしの中の 人権問題 〜家庭編〜 |
23-10 | 子どもの携帯を無断で見る親と子どもとのやりとりのドラマと、しつけと虐待の境界線についての座談会。家庭での男女の固定的役割分担を描くドラマと、DV被害者のドキュメンタリー。家庭で孤立する高齢者の姿を描くドラマ。まわりの人権問題を提起 | ||||||
クリームパン | 22-3 | 子どもへの虐待や若者の自殺など社会問題のなっている事件を通して、社会や地域の中で孤立している人々に対する正しい理解を訴えるとともに、今一度、「いのち」についてあらためて自分の問題として考える機会となる | ||||||
聲の形 | 27-1 | 漫画「聲の形」を道徳・人権学習用教材ドラマとして完全映像化。!!「いじめ」や「障がい者との共生」などの難しいテーマを、視聴者が自然に考えることができる視聴覚教材です。もし教室に耳の聞こえない生徒がいたら・・・、先生の声、クラスメイトの声が届かない生徒が。 | ||||||
こころに咲く花 | 田川市 11 |
いじめ構造の中で多数を占める傍観者、観衆たちが一歩を踏み出して、勇気をもって声を発すれば、必ずいじめの解決につながることを訴える | ||||||
心の叫びが聞こえ ますか |
7-1 啓 154 |
いじめに悩み死を選んだ男子中学生と自殺未遂に追い込まれた女子中学生。その両親の痛恨の思いを軸に、いじめ根絶に向けた家庭、地域、学校の在り方を具体的に提示している作品 | ||||||
ことばの暴力 〜心を傷つけた ひと言〜 |
啓 244 |
私たちにとって当たり前の存在である言葉。その言葉の大切さと、使い方次第でことばは人を傷つける刃物のようになってしまうことを、少女美羽の家族、美羽の友達との何気ない日常をとおして理解してもらい、言葉の力、使い方をもう一度考えてもらうきっかけになることを目的に制作されました。 | ||||||
「子どもの権利条約」を子どもへ♪ランキン・タクシーとラップで歌おう♪ | 啓17 啓55 |
ランキン・タクシーがこどもたちとの対話を通じ、権利条約各条の内容、権利条約がつくられるまでの経過、子ども虐待相談センターの働きなど、ラップで歌いながら楽しく解説します | ||||||
子どもの本音聞こえてますか | 啓 156 |
親の理想を押しつけられ、その価値観の違いに戸惑い、苦しみ、反発し、やがて家庭の中に居場所を見失う子どもたち。「子ども110番」に寄せられる子どもたちの叫び、悩みから、親子関係の根本を考えます | ||||||
ごめんね、ミーちゃん | 19-5 | このアニメーションは、幼児・小学校低学年向けの分かりやすく心温まるストーリーの中で、どんな生き物にも尊い命があり、それを大切にしなければならないということをやさしく、そして力強く訴える。 | ||||||
児童虐待と子どもの 人権 |
23-13 | 虐待を受けた経験のある子どもや、虐待を受けた子どもなどを保護している児童福祉施設など関係者を取材し、虐待の現状とその背景を描くとともに、よりよい子育てのありかたを探り、子どもの人権を守るために私たちが何ができるかを考える | ||||||
純がくれた命 | 10-14 | いじめに耐えかねて自殺を図った少年と、難病と闘う少年が病院で同室になった・・・。生命に対して全く違う二人の想いを通して、生きるということについて考える。 | ||||||
しらんぷり | 11-10 | (アニメ)いじめと正面から取り組む梅田俊作・佳子のベストセラー長編絵本「しらんぷり」が原作。いじめと対峙した少年の心の葛藤を描き出している。親子やクラスで観て、話し合ってもらいたい作品 | ||||||
知らんぷりの目 | 15-2 | こどもの鋭い視点で描いた知らんぷりの目 人に迷惑なことをしているのにどうして誰も注意しないの! | ||||||
人権啓発映画 「うちへおいでよ」 |
啓 68 |
どこにでもありそうな家庭の問題ー子育て、老人介護、夫婦間の役割分担。悩んで苦しみ、それぞれが同じ家の中で不満を抱えている。更に主人公は、同和問題にも直面した。子どもを理解しようと「自己成長」していく親の姿に絡め、同和問題、いじめの問題についても考える。 | ||||||
ずっと助けてと叫んでいた | 啓 284 |
「母を守ために」性的虐待に耐えた少女と、その少女の命をつなぎとめた人々の物語。少女が初めて出会った大人の温もり。それは、電話相談員の言葉だった。「辛かったね、苦しかったね」少女を一晩中抱きしめた看護師は、やがて少女の「おかん(心の母)」となる。 | ||||||
STOP CHILD LABOUR |
啓 195 |
1998年6月、ILO総会が開かれているジュネーブの街に「児童労働から子どもを解放して!教育を受けたい!」という子どもたちのシュプレヒコールが響きわたった。日本の子どもたちは同年代で働かされる世界の子どもたちの問題をどう捉え何を考えたのか? | ||||||
すべての人々の幸せを願って 〜国際的視点から考える人権〜 | 啓 246 |
世界には、性別や人種、皮膚の色の異なる人々、大人や子ども、障害のある人など、一人ひとり違いを持ったたくさんの人たちが暮らしています。私たち一人ひとりが人権に対する理解を深め、相手の違いを認めつつ、同じ一人の人間として相互に尊重し合うことが必要です。 | ||||||
セッちゃん | 16-6 | 中学2年生の加奈子が、両親に「セッちゃん」という転校生がいじめられているというはなしをします。以来、頻繁に「セッちゃん」の話をするようになった加奈子。しかし、その話を聞いていくうちに「セッちゃん」という転校生は存在しないことがわかって…。 | ||||||
瀬戸のかじこ | 啓 82 |
(アニメ)身よりのない子ども達が,舟のろをこぎ続ける「かじこ」として売られていく。「かじこ」としての過酷な生活の様子が児童憲章の成立過程の一つとして描かれている | ||||||
だけん・なん | 10-10 | 差別という厚い壁に直面しながら「だけん・なん(だから、なんだ)」と立ち向かう主人公たち。差別や偏見の不合理さを訴え、併せて次世代の子どもたちにいじめや差別に立ち向かう勇気を伝えることの大切さを描く | ||||||
だんじり囃子 | 10-6 | 小5の進一の家族は、だんじり囃子のある故郷から新築で新しい場所に引っ越した。ところが、新しいクラスで、いじめ問題がおこる。クラスメートの母親の差別発言から同和問題が持ち上がり親同士の対立に。 | ||||||
どんぐり森へ | 11-8 | (アニメ)虫をいじめていたわんぱく少年が、どんぐり森で体験する不思議な出来事を通して、どんな生き物にもいのちがあり、それは、たった一つしかなく、失うと2度とは戻ってこない大切なものであることを学んでいく姿を描いている | ||||||
虹のきずな | 田川市 22 |
読み聞かせのボランティアをしている大学生ひかりは、彼の様子が気になったが声をかけられずにいた。そんなふたりが一冊の絵本に出会う。傍観者でいることがいじめを助長することにもなりかねないことや「傍観者」の立場から抜け出す勇気を持つこと、人の気持ちに寄り添うことの大切さを伝える | ||||||
日常の人権T 気づきから行動へ |
21-8 | 日常に潜む人権問題を取り上げ、ドラマで人々の心にある偏見を、ドキュメンタリーで差別や偏見などで苦しむ人々の心の痛みを伝えます。《女性の人権》《子どもの人権》《高齢者の人権》 | ||||||
ねずみくんのきもち | 23-8 | (アニメ)いじめやコンプレックス、自然とのつながりなどの大切なテーマをねずみくんと一緒に学べる楽しいアニメで、一人一人が、大切な存在であるということに気づき、共に生きていることを感じることのできる作品 | ||||||
はげ | 啓 174 |
病気のために、頭がはげてしまった小学一年生の泉の日々を、子どもの視点から描く。自分の欠点をからかわれて心の動きを丁寧に描きながら、思いやり、いたわりあうことの大切さを浮かび上がらせる。 | ||||||
反抗 −少年非行を考える− |
啓 176 |
少年犯罪を,子どもとともに悩み、苦しみ,子どもの心の痛みを我が身の痛みと受け止めるような熱意が父母,大人の側に求められているのではないかとの観点で,少年非行防止を考える | ||||||
ひとみ輝くとき | 啓 137 啓138 |
学校裏サイトをはじめ子どもの世界で起こっている、いじめや虐待の問題を大人が自分のこととして考え、子どもを家庭・学校・地域社会が協力し合って支えていく社会の形成が出来ることを願い、研修・学習ビデオとして制作された。 | ||||||
響け大地に人の心に | 田川市 14 |
ドラマ編では、小学生とその家族、日本で働く外国人の日常生活を通して、偏見への「気づき」や「学び」の大切さを考える。また、いじめと向かい合う主人公の勇気ある「行動」が「きずな」を深めていく過程を描き、今私たち一人ひとりに何が求められているのかを考える。 | ||||||
ひびけ和太鼓 | 16-14 | (アニメ)公民館で和だいこの演奏を練習をする中、リズム感がつかめず上達が遅い啓吾は、多数決でチームの練習から外され、ただ黙って一人で練習を続ける。そんな時、「太鼓の音がうるさい」と地域住民から中止の申し入れがあり、子どもたちは一方的に練習の中止を言い渡される。 | ||||||
防ごう虐待シリーズ 防ごう子どもの虐待〜日常の子育てから考える〜 | 28-10 | 日常の子育ての中で起こしがちな問題点を示し、虐待を防ぐために私たちができることを描いていきます。〇叩いてしまったことはありますか?〇親の価値観を押し付けていませんか?〇虐待を防ぐためにできること | ||||||
プレゼント | 24-2 | 小学4年生の綾香は、同級生の美由紀の誕生日に手作りの写真立てをプレゼントする。それは、美由紀のことを思って作ったプレゼントであったが、美由紀の気に入るものではなかった。腹をたてた美由紀は、それから綾香にいじわるを始める。 | ||||||
ぼくだってきれいにしたいんだ | 7-4 | (アニメ)正夫は、服装の汚れからあだなをつけられ学校に行かなくなる。自分の中にある差別意識を見つめ直しいじめのない学級づくりについて考えさせる作品 | ||||||
毎日がつらい気持ちわかりますか〜ゆるせない!ネットいじめ〜 | 12-21 | (アニメ)「ネットいじめは絶対してはいけない」ということを描き、様々ないじめの対策「心が通じるコミュニケーション」とはどうすれば身につくのかを考えさせる内容 | ||||||
みんなのもり | 啓 104 |
(アニメ)森の動物たちが、いばりちらし周囲を困らせるオオカミに対して、心を合わせて正しい事をきちんと言う勇気をもってぶつかっていくよさに、共感させる作品 | ||||||
友子よ晴れない 霧はない |
啓 167 |
中学2年生の友子が、同和地区出身の兄嫁が原因で心ない人達によって傷つけられて悩んでいるとき、クラスの中で障害者や転校生に対するいじめが顕在化して学級会が開かれ、「いじめる立場の人に対する思いやり」について話合いがなされます。 | ||||||
友情のキックオフ | 啓 184 |
仁美がゴールキーパーをつとめる小学校のサッカーチームは、サッカーの上手な転校生・誠がチームに入ったことで一層盛り上がっていた。しかし、大人たちの間で誠の一家が被差別部落出身だという噂が流れ、子どもたちの間でも誠に対するいじめが始まった。 | ||||||
夕焼け | 啓 301 |
瑠依は、幼い弟の世話や家事に追われる生活にしんどさを感じつつも、「家族のことは家族でするのが当たり前」という思い込みから、気持ちを押し殺して生活しているヤングケアラーです。元ケアラーの灯との交流によって、自分の状況や本当の気持ちについて見つめ直し、将来に向き合うための一歩を踏み出します。 | ||||||
わたしたちの話を聞いて「子どもの権利条約」 | 啓 65 |
「人間は、誰でも同じ人間として尊厳を尊重しあい、お互いに差別してはならないし、差別されてもならない…」このような人間哲学の基本原理を実現しようとするひとつが「子どもの権利条例」である。「子どもの権利条約」をわかりやすく、しかも的確に視聴覚に訴えます。 | ||||||
私の権利、 みんなの権利 |
20-5 | 子供の権利条約、子供の意見表明権などをミニドラマで紹介し、子どもの権利について子どもたち自身が考えられるように構成されている |