1. 人権全般 | ||
タイトル | DVD ビデオ No. |
内容 |
明日への伝言 −神戸から− |
啓 139 |
阪神大震災で住まいと店を失った一家が、避難生活で学んだことや人間関係を大切に生活している。高校生の娘は、仮設住宅で独り暮らしの同和地区出身のお年寄りへの訪問ボランティアを続ける。 |
明日への伝言板 平成21年度〜 令和2年度 |
C 啓 |
「明日への伝言板」は北九州市が制作している5分間の人権啓発ラジオ番組で、日常生活のさまざまな話題から、人権の大切さをみんなで考えていきます。 |
新しい風 | 18-1 | 新興住宅地に暮らす2つの家族の日常と、配偶者からの暴力(ドメスティック・バイオレンス)や親から子への虐待の問題をテーマに、家庭における一人ひとりの人権の大切さを描いたドラマ。 |
熱き叫び | 6-2 | プロのロックバンドを目指す4人の若者。しかし、ある事件から彼らの心は揺れ動き始める。真の友情とは何か、深い絆をつくるものは何か。悩み苦しむ彼らの姿を通して語りかけます。 |
あなたがあなたらしく生きるために 性的マイノリティと人権 |
啓 236 |
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あなたの子育てまちがっていませんか | 啓
141 |
自主性、実践力のない若者が生まれる背景に、過保護・過干渉という親の養育態度が大きな問題としてクローズアップされている。この映画では、自立できない若者が生まれる背景と、将来を見つめた子育てのポイントを考える |
あなたの偏見、私の差別〜人権に気づく旅〜 | 24-4 | 人権問題に興味を持つ若者4人が集まり、議論を意見を深めていく。少し視野を広げれば、身の回りに様々な人権問題があることに気付く、その「旅」へといざなう教材 |
アフガニスタン・命の水を求めてペシャワール会26年目の闘い | 啓 218 |
2003年3月から、6年の歳月をかけ全法24キロの用水路を拓いた一人の日本人。戦乱と干魃のアフガニスタンに3000haの田畑が甦る。ペシャワール会のアフガニスタンでの活動や中村さん自身の生き方 |
アフガニスタン干ばつの大地に用水路を拓く 治水技術7年の記録 |
啓 227 |
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アフガンに命の水を | 啓 213 |
ペシャワール会のアフガニスタンでの活動。そして、中村さん自身の生き方を紹介している |
アンコンシャスバイアスをなくそう | 全同 38 |
なぜ私たちは知らず知らずのうちに県権や思い込みをもってしまうのか。アンコンシャス・バイアスを取り除くためにできることとはなにか、そのポイントをご紹介します。 |
えっ!これも人権?〜4コマ劇場より〜 | 19-7 | 人が幸せに生きるという視点から日常生活のふとした出来事を例にあげ,「なるほど,これも人権問題なんだ」とその大切さに気づく。4コマ漫画と実写でわかりやすく構成 |
NHKふるさと発ドキュメント福を届け 福を待つ | 啓 219 |
阿波の木偶廻し。徳島県の被差別部落の人々によって伝承されたきた木偶廻し文化や伝統を継承し、今、福の紙を担いで山道を行く。 |
絵のある町 | 14-7 | 青空保育のリーダーを務める紀子は、育児に悩む主婦のよき相談相手。その活動を映像に納める大学生の亜弥の提案で、公園の壁にみんなで‘絵’を描くことになったが、外国人マリの絵が塗りつぶされる事件が起きる… |
LGBTシリーズ岸本誠の目からウロコのLGBT基礎講座 | 啓 257 |
行政も企業も知らないでは済まされないLGBT問題。リアルな体験例を下に、基礎の基礎から現状、さらに「これから」をわかりやすく丁寧に解説 |
LGBTシリーズ これが私の生きる道 |
田川市 35 |
男性の戸籍をもちながら 女性弁護士としてテレビやラジオ、さらに 年間100回を超える講演で全国を飛び回る。 自身の体験や弁護士経験を裏付けに 偏見や差別の不合理をスカッとぶった切る。 |
大江磯吉に学ぶ | 11-7 | 努力と周囲の支えによって教師となった彼は、戦争によって日本が国家主義体制に傾いていく中で、差別によって退・転職を重ねながらもなお、人間尊重の考えのもとに「理想の教育」を進めた。 |
お母さんの仕事 | 啓
96 |
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贈られた湯飲み茶碗 | 8-4 | 陶芸家を志す青年が阪神大震災で被災した老女に贈ったひとつの湯飲み茶碗。そこから生まれたドラマの中で、青年が自らの持つ差別意識に気付き、それを改め、真の人間関係を築いていく過程を描く |
おじいちゃんの トマト |
9-6 | アニメ トマト作りに精を出していた祖父が、突然倒れる。体の不自由な祖父の、生きることへの情熱や考え方に触れるうち貴志は生命の尊さや人を思いやる優しさの大切さに気づいていく |
おじいちゃんの花火 | 10-4 | 交通事故で両親を失い、自分自身も障害を持つようになった女子中学生が、未だ会ったことのない花火職人の祖父に会いに出る冒険と、それを助けるメール友達や介助犬の活躍を描き人と人のつながりを大切にし、人権が尊重される社会づくりのために、どうしたらよいかを問いかける |
お互いを活かし合うための人権シリーズ@多様性入門 | 全同 4 |
多様性とは、ある州d南画多様な人を受け入れるという認識ではなく、集団に属する全ての個人がそれぞれの個性を持ち、それぞれの違いをお互いに認め、活かし合うことだということをテーマに据えています。 |
風かよう道 | 啓 194 |
古い因習にとらわれている主婦とその家族を通して、六曜、占い、穢れなどが差別意識を形成する土壌となっていることを提起しながら、今日的な問題であるコンピューターを悪用した差別事件を絡めて展開していく |
家庭からふりかえる 人権 話せてよかった |
田川市 38 全同1 |
夫婦や親子のような近く親しい関係性においては、相手を、そして自分自身を、一人の人間として尊重する意識がおろそかになってしまうことがあります。『手伝うんじゃなくて 一緒に』『その人自身と向き合う』『話せてよかった』 |
家庭の中の人権 〜生まれ来る子へ〜 |
25-9 | このドラマでは、「家庭の中の人権」に目を向け、祖父母と孫夫婦の会話を通して、私たちの身の回りにある人権問題をクローズアップ |
Coming Out Story | 啓 249 |
性同一性障害の悩みを抱えつつ生きる高校教師、土肥いつきさんの姿を通して、人が生きることの本質を問うドキュメンタリー |
カラフル | 26-3 | 両親と人生の巣立ちを迎えた子どもたちの会話を通じて、家庭の中にある人権課題を取り上げました。●他人の噂・・誰もが知らず知らずのうちに●子どもの就職・・名刺の格付け?●子どもの結婚・・親の理想と価値観●LGBT・・”普通”という思い込みなど |
カンパーニュラの夢 | 啓301 全同2 |
岸本麻帆はあることをきっかけに「ひきこもり」は誰にでも起こり得ることだと気づきます。一方、20年以上ひきこもり状態にある谷口誠一とその両親は問題が長期化する中で、解決の糸口すら見いだせないまま苦悩しています。 |
気づいて一歩ふみだすための人権シリーズC誰もがその人らしくーLGBT− | 田川市 32 |
主人公の周りにいたけれども見えなかったLGBT(性的少数者)の人たちが見えてくるストリーです。 |
君の心にパス | 啓
53 |
ある学校に教育実習にきた主人公が、被差別地区の生徒や在日三世の生徒とかかわるうちに、差別解消に立ち向かう 意識に目覚めてくことを、ラグビー部での活動を中心に描いている |
くらしの中の 人権問題 〜家庭編〜 |
23-10 | 子どもの携帯を無断で見る親と子どもとのや りとりのドラマ,しつけと虐待の境界線についての座談会、家庭での男女の固定的役割分担を描くドラマ、DV被害者のドキュメンタリー、家庭で孤立する高齢者の姿を描くドラマ。 |
くらしの中の 人権問題 〜地域編〜 |
23-9 | 周囲に望むサポートについて語る視覚障害の ある人。理不尽な差別の体験を語る外国人。自立を目指すホームレス。人権侵害の被害者のインタビュー等を通して、私たちにできることを考える |
ケーススタディーで学ぶシリーズその人権問題わたしならどうする?(地域編) | 28-6 | •障がい者 障がい者施設建設反対の署名を迫る隣人と、それに賛同 したくない妻。 •ホームレス ホームレスに退去してほしい隣人と、迷う夫。 他「外国人」「性同一性障害」「同和問題」など |
ケーススタディーで学ぶシリーズその人権問題わたしならどうする?(家庭編) | 啓 281 |
•「男は、女房と子どもを養う存在」と言う夫に「女を見下している」と言う妻 •悪口を書き込む娘を制止する母と「やめたら自分がターゲツトにされる」と娘。 他「いじめ」「高齢者虐待」「「DV]「子どもの虐待」など |
こころのオルゴール 令和元年度〜 令和6年度 |
啓 | 福岡市が作成した「こころのオルゴール」は人権を身近に考えてもらう5分間のラジオ番組です |
こころの交響楽 | 14-6 啓153 |
家庭や身近なところで起こる言葉や力による暴力の問題。しつけという名目で繰り返される児童虐待、主人公の小児科医が見たさまざまな出来事を通じて、「人間の尊厳」「いのちの尊さ」「家族のあり方」などを考える |
共生への道 | 啓 26 |
日本の先住民族であるアイヌ民族の歴史や文化、現在どのような状況におかれているのかを明らかにし、同じ国に住むアイヌ民族への理解を深め、お互いに力を合わせて豊かで幸せな社会を作っていくための手がかりになるようにと編集された |
心のめがね曇っていませんか? | 12-5 | 日常生活の中に見られる事例を紹介し、正確でない情報や知識から生じる、女性・障害者・高齢者・子育て等に対しての思い込みが形成する偏見や差別について考える |
心ひらくとき | 11-1 | 人権権って何だろう…。新聞記者の主人公は、その答えを探るべく「人が幸せになる権利」という視点から人権問題の取材を進めていく。そして、改めて日常の中に見えかくれする差別や偏見に気付く |
言葉と差別(U) | 啓 93 |
言葉は生き物である。この言葉のもつ歴史やその行動の意味を問いただし、人権との接点を明らかにしていく |
この空の下で | 田川市 2 |
ある夫婦が町内会長の役を引き受けることによって、今まで気づかないで過ごしてきた地域の人々の中にある心の壁、ひいては自分の心の壁に気づき手探りでその心の壁を壊すために自分達は何ができるだろうかと考えて、行動に移していく姿を描いています。 |
差別意識の解消に向けて 第1巻人権のまちづくり | 啓 136 |
今日の部落差別は、土地を媒介とした差別といわれ、「同和地区の土地に対する忌避意識」がその根底にある。まちづくりを通して差別や偏見に取り組む人びとの思いを伝える |
産業廃棄物をしらべよう きれいな水を自然に帰そうストップ球温暖化 | 啓 158 |
環境問題 |
シェアしてみたらわかったこと | 啓 287 |
上京して、期待を胸に入居したシェアハウス。そこに暮らしているのは、個性豊かな住人たち。【収録テーマ】・外国人に関する人権・性自認や性的指向に関する人権・外から見えにくい障害のある人の人権・災害時の人権 |
字のないはがき | 15-8 | アニメ 向田邦子のエッセイ 家族の絆を温かいまなざしで描く |
親愛なるあなたへ | 20-4 | 一人ひとりの「気づき」こそが、支え合う力が低下した地域の「再生」につながる。無関心、無理解という冷たい壁を破って、温かい見守りと相互支援を進めることの大切さを語りかけてくる。 |
人権感覚のアンテナって? | 18-5 | 何気なく悪気なく、また自分にとって都合が良いからといって、結果、人を貶め、苦しめてしまう「落とし穴」。偏見や差別、人権侵害について正しく知り、話し合い、学びあうことで、人権感覚のアンテナを張り、日常生活における意識と行動を見直すための作品 |
人権ってなあに1 あなたへのメッセージ 入門編パート1 | 啓 142 |
一言で「人権」と言ってもその内容は実に多種多様。人種,民族,女性,子どもetc。そんな言葉では捉えにくい「人権」を各界で活躍する5人の方々が実際の体験から分かりやすく語るメッセージ集 |
人権ってなあに2 あなたへのメッセージ 入門編パート2 | 15-10 | 各界で活躍されている7人の方からのあなたへのメッセージ集。◆東ちづる(女優) 川田龍平(薬害エイズ被害者) 星野昌子(国際ボランティア) 中坊公平(弁護士) 白井貴子(ミュージシャン) |
「人権ってなあに」(メッセージ編)あなたへのメッセージセレクション | 啓 292 |
◆東ちづる(女優) 星野昌子(国際ボランティア) 白井貴子(ミュージシャン) 落合恵子 吉田ルイ子 永 六輔 おすぎ |
人権ってなあに9 温もりある社会を野宿生活者とともに | 16-16 | 野宿生活者の現状や前向きに生きようとする姿、彼らを仲間として支える市民の活動や、行政の取り組みを照会し、温もりある地域社会のあり方を探る |
人権ってなあに11 チャランケ〜アイヌ民族の人権〜 | 啓 294 |
「チャランケ」とは、アイヌ民族がチセ(家)の中でいろりを囲んでを話し合ったり、決めたりする大変大切な場とのこと。関東各地には5,000人とも言われるアイヌの人たちが暮らしている。東京、千葉で暮らし、活動しているアイヌの人達に焦点をあて、その主張を伝えている。 |
人権と向き合う 〜違いを認め合う ために〜 |
18-4 | 違いという言葉をキーワードにして、「障がいのある人」「外国人」「ハンセン病」「部落差別」について、当事者の言葉で人の心に訴えかけ、人権に向き合ってもらうきっかけをめざす |
人権に向き合うための6つの素材 | 16-3 | わたしたちの身の回りに起こる人権問題を提示、DV・高齢者・障がい者・報道被害・HIV・同和問題の背景や立場の異なる人との思いをドキュメンタリーやインタビューで伝え、人権とは何かを考える。 |
人権の扉を開く〜気づいていますか?身近な人権〜 | 17-6 | お互いに対等な関係でありたいと考えている共働きの夫婦を主人公に,女性・男性に対する思い込み,偏見について,家庭や職場での上司や同僚の言動を通して提言するとともに,パワーハラスメントへの無視という同調とその弊害についても気付きを促す |
人権のヒント 地域編 「思い込み」から「思いやり」へ | 田川市
16 |
街の喫茶店のママのところに、さまざまな思いを抱いた人々が集まってきます。その交流のなかから、「人権のヒント」を考え、それぞれの違いを思いやる心の大切さを理解していきます。 |
新・人権入門 | 26-5 | 企業の人権担当者から取材した実際の出来事を16のショートドラマとして構成し、その中にどんな人権課題が含まれていたのか、視聴者とドラマの出演者が一緒に学び、考えることができる教材 |
人権入門 〜日常から考える 10のヒント〜 |
17-3 | ある男性の一日の出来事を通して、「人権を考える10のチェックポイント」を用意し、「社会の常識」への疑問,身近なセクハラ問題,外国人への偏見など,地域,家庭,職場などにおける様々な人権問題への気づきを促します。 |
青春のヒューマン・ ステージ |
啓 117 118 |
高校の放送演劇部に所属する地区出身の美和は創作劇の情報を集めていて先生から「筑前竹槍一揆」のビデオを勧められる。その日家に帰ると姉の恵子が結婚先から戻ってきていた。 |
すべての人々の幸せを願って〜国際的視点から考える人権〜 | 啓 246 |
世界には、性別や人種、皮膚の色の異なる人々、大人や子ども、障害のある人など、一人ひとり違いを持ったたくさんの人たちが暮らしています。私たち一人ひとりが人権に対する理解を深め、相手の違いを認めつつ、同じ一人の人間として相互に尊重し合うことが必要です。〇国連人権への取り組み〇女性の人権〇子どもの人権 |
世界中のすべての人々のために −世界人権宣言のできるまで− | 啓 196 |
「人権」という考え方がどのようにしてうまれたのか、また、真に普遍的な文書を作成するために国際社会がどのようにして言葉、文化そして冷戦の障壁を乗り超えて来たか。世界人権宣言を知る上での参考資料 |
世界人権宣言50周年記念に寄せて | 啓 162 |
世界人権宣言50周年記念行事に参加する日本に対して寄せられた国際人権高等弁務官メアリー・ロビンソンからのメッセージビデオ |
戦争の傷あと Legacies of War |
啓 163 |
(ドキュメント)実際の戦闘が終わっても、深く大きな傷跡が何の関係もない一般市民に残ります。それは、残された爆弾、地雷による身の危険、戦争が残した社会崩壊、そして人々の心の中に残された傷などです。戦争の傷跡から立ち直ろうとする市民たちのドキュメンタリーです。 |
善良な人々 | 17-1 | 差別は、特別な悪意にだけ根付くものではなく、だれにもある日常の中に、しかも、善意の中にも存在する。どこにもある家族の日常を、異なる観点から、同和問題、女性・外国人に関する問題、職場での人権問題を描いた作品 |
旅立ちの日に | 17-2 | (アニメ)あるウエディングコーディネーターが、手作りの結婚式の企画に携わる過程で、登場するそれぞれの人の力で家族の問題や世間体の問題などを解決し、自分の心にある見えない障壁を壊し、「心のバリアフリー」を形成していく様子を描く。 |
他人の子を叱る | 啓 164 |
今,他人の手どもを叱るには大変な勇気がいる。良かれと思って叱っても,その後のわずらわしさを考えると二の足を踏んでしまう。だがしかし…と間題提起する。 |
炭坑に生きる。 | 啓 116 |
山本作兵衛の炭鉱絵画を基に筑豊の炭坑に生きた坑夫の生涯を描く |
探梅 春、遠からじ | 24-6 | アニメ 夫のリストラに伴い、北九州市に越してきた亜紀。生まれも育ちも東京の亜紀にとって、何かと声を掛けてくる世話好きの邦子は苦手な存在。しかし、愛猫のバニラが失踪したことをきっかけに邦子に助けを求める。人と人とのつながりが導く包み込む社会について描いた作品 |
筑豊のこどもたち | 啓 217 |
1960年(昭和35年)に発表された土門拳撮影による日本の写真集「筑豊のこどもたち」を原作にした同年製作・公開、内川清一郎監督による日本の長篇劇映画である。 |
ドラマで学ぶ人権問題の事例集 わたしと人権1 |
全同 12 |
人権問題に直面したとき、自分どうするか?ジエンタ− 障害者 セクシャルハラスメント 高齢者虐待 同和問題 発達障害 こどもの虐待 精神疾患、さまざまな事例を通して、考える作品 |
ドラマで学ぶ人権問題の事例集 わたしと人権2 |
全同 13 |
DV 外国人 HIV インターネットいじめ ホームレス パワーハラスメン卜 いじめ 性同一性障害 |
とんび家族 | 啓 197 |
中学生の子をもつ親が,心理的精神的な発達が著しく不安定な状態にある子どもの心を正しく理解することを目的として、親と子の葛藤や絆、家族の在り方をドラマ仕立てで制作された映画 |
虹のきずな | 田川市 22 |
小学校の図書館で読み聞かせのボランティアをしているひかりが出会った、中国人の転校生・タオロン。つたない日本語が原因でいじめられるようになってしまったタオロンに、ひかりは声をかけられずにいた。実はひかりには、いじめを傍観した過去があったのだ。そんなふたりが一冊の絵本に出会い、踏み出した一歩とは…? |
にあんちゃん | 田川市 6 |
九州の炭鉱を舞台に、不況のどん底の炭鉱を背景に貧しさにも淋しさにも負けない10歳の少女が綴った日記。両親を亡くした四人の兄弟が苦境に遭いながらも、明るくそして力強く生きていく姿を描いた作品 |
日常の人権T 気づきから行動へ |
21-8 | 日常に潜む人権問題を取り上げ、ドラマで人々の心にある偏見を、ドキュメンタリーで差別や偏見などで苦しむ人々の心の痛みを伝えます。《女性の人権》ドメスティックバイオレンスの被害者の心の痛みなど、女性たちの声を通して、なぜ女性差別が生まれるのか、男性優位の考え方を見直していく。 |
日常の人権U 〜気づきから行動へ〜 |
21-9 | 《外国人の人権》日本に住む外国人たちが、この国での孤独感や差別意識など日ごろの体験を語る。《障がい者の人権》障がいをもった人々の生の声を通し、障がいのある方にとっての働く意味を考えていく。など他2 |
日本一短い「母」への手紙 | 全同 17 |
手紙文化の発信基地として、丸岡町がおこなった「日本一短い手紙」のコンクール。一冊にまとめられた優秀作品の中から11作品を映像化し、詩情豊かな音楽とアニメファンタジーの組み合わせによる作品 |
にんげん図鑑 人権問題と向き合うために |
啓 288 |
マイノリティをテーマ・題材に人間に寄り添う映像制作を続ける田中幸夫監督のドキュメンタリー映画とビデオ作品を再構成。部落、在日、ダウン症、ユニークフェイス、認知症、LGBTなど、 |
人間について (アマラとカマラ) |
啓 10 |
那覇市立久茂地小学校での授業の記録 |
人間について (ビーバー) |
啓 9 |
那覇市立久茂地小学校での授業の記録 |
「眠り」と「遊び」を奪われた子どもたち | 啓 172 |
子どもたちの体と心の現状・睡眠時間を確保するために・睡眠は子どもにどんな影響を与えているのか・遊びの役割・実践のためのメニュー |
阪神大震災と被差別部落〜神戸・番町からの報告〜 | 啓 90 |
長田区番町地区の歴史と、震災直後からの被災の様子と支援活動の記録。 |
光射す空へ(アニメ) | 啓 250 |
大学生の地の悩みと学びを通して、「正しい知識と理解」「多様性の受容とと尊重」の大切さを描いている |
ヒーロー | 25-1 | 地域で起こる身近な人権課題に対し、傍観者としてではなく主体的に行動することで、新たな地域のつながりを結んでいく大切さ、ヒーローも、もとは普通の人。 |
陽だまりの家 | 15-12 | (アニメ) 母子家庭の奈々恵と娘の千鶴、一人暮らしの老人・秀子。彼女たちのふれあいを通し、真の共生の姿を見ていく。「命の尊さ」「高齢者の介護」「男女共同参画社会」「世代間の交流」等の視点から人権問題を考える |
響け大地に人の心に | 田川市 14 |
小学生とその家族、日本で働く外国人の日常生活を通して、偏見への「気づき」や「学び」の大切さを考える。また、いじめと向かい合う主人公の勇気ある「行動」が「きずな」を深めていく過程を描き、今私たち一人ひとりに何が求められているのかを考える。 |
ひまわりのように | 19-8 | (アニメ)主人公・沙也香の家族は、父・洋平のリストラ、転職、心の病と困難に直面しながらも、周囲の支えや理解、そして何よりも家族がお互いの気持ちをしっかり受け止め合うことにより、絆を深め困難を乗り越えていきます。 |
ヒューマン博士と考えよう 〜差別から人権の確立へ〜 | 啓111 啓112 |
歴史をたどりながら、差別された人びとの生産と労働、芸能や文化の関わりを「ヒューマン博士」が分かりやすく解説する。歴史の中でつくられた偏見や差別の解消がねらい |
ヒューマンライツ・シンフォニー | 啓 177 |
「世界人権宣言」の重要性、我が国における人権を保障するために様々な活動を行っている法務省の人権擁護機関の役割を、人類の自由と博愛、平等をうたったベートーベンの交響曲第9番の調べに乗って、ビデオナビゲーターの辰巳琢郎と共に考えていく。 |
フクロウ人形の秘密 | 全同 5 |
法務省が主唱する「社会を明るくする運動」の一環として全国の小・中学生を対象に実施されている作文コンテストの中で法務大臣賞を受賞した、ある小学生の作文に今日的な再犯防止の問題を加え、脚色したものです。 |
へんてこなボラン ティア |
啓 181 |
文字の読み書きができないため、家族との交流も、人としてごくあたりまえの社会生活をすることも制限されてきたおばあちゃんが、中学生やまわりの人たちの手助けによって、永年の願いを実現していく物語 |
祝の島 | 啓 239 |
山口県、瀬戸内海に浮かぶ祝島。そこで暮らす住民は、厳しい自然環境の中、祖先が開墾した土地と美しい海を守り続けてきた。1982年、祝島の対岸4キロメートルのところに原子力発電所の誘致が決定する。島民たちはすぐに反対の意志を表明。それから28年経っても、力強く反対運動を続けていた。 |
誇り 〜差別といじめは越えられる〜 |
田川市 23 |
震災と津波…。そして更に原発事故と風評被害が福島県を襲いました。今も福島県は試練の中を生きています。それは風評被害という名の差別や偏見、いじめだともいえます。情報に振り回され、真実を見ない。その姿は差別や偏見を生み出す人々の心のしくみを象徴しています。 |
蛍の舞う街で | 10-8 | (アニメ) 二つの家族の交流を中心に物語が展開し、日常生活の中でごく当たり前のこと、常識だと思っていることの中にも様々な人権問題が潜んでいることや、地域社会の連帯等の問題をなげかける。 |
ほんとの空 | 24-1 | 日常生活における自らの言動を振り返り、自らの奥に潜む誤った考えや思い込みに気づき、他者の気持ちを自分のこととして受け止めるなど、すべての人権課題を自分に関わることとして捉え、日常の行動につなげることを目的とした作品 |
マイ・プロジェクト | 15-6 | 2つのストーリーからなるオムニバス形式。それぞれの主人公が、社内のいじめ、セクハラ、公正採用、同和問題など様々な人権問題を、どう解決すべきか考えていく |
見えないライン | 17-4 | 現実の社会がもつ矛盾を、「学歴」「階層」「不平等」などをキーワードに構成したドラマを基軸に、ジャーナリストや社会学者等、多数の方のインタビューを盛り込み、一人ひとりの人権が守られる社会のあり方を考える作品 |
み〜つけた! | 14-15 | (アニメ) クラスの中で「どうせ自分なんか」と劣等感をもち、疎外感の中で、はっきり自己主張できない少女。転校生の少年は自らの体験を元に「自分の言葉で表現することの大切さ」を訴える |
未来世紀ニシナリ | 19-9 | かつて負のイメージで語られることの多かった西成。今新しい町づくりの取り組みが進んでいる。その試みを2年間に亘り記録 |
みんないちばん | 24-3 | (アニメ) 一人一人は違っていてもみんな素晴らしいところを持っています。友だちのいいところを認め、自分のいいところを見つける。自分も大切、相手も大切・・・。小さな森の小さな仲間たちのお話 |
みんな地球市民 人権の歴史と現代@ |
啓 36 |
フランス人権宣言から、第二次世界大戦に至る世界と日本の人権の歴史をコンパクトにまとめ、中学生から成人まで、深い内容をできるだけ平易に、そして、史実に忠実に表現できるようにしている。 |
みんな地球市民 人権の歴史と現代A |
啓 37 |
松原高校の生徒たちが、差別・被差別の関係をこえて、平等と共生の新たな関係をつくり、どのような生き方を追求していくかを追う |
みんな地球市民 人権の歴史と現代B |
啓 38 |
浪速とならぶ大阪の皮革産業の中心西成で働き、自分に誇りを持ち、自分らしく生きる人々・・・ |
みんなで考えるLGBTS@いろいろな性〜好きになる性〜 | 全同 9 |
同性愛者(ゲイ、レズビアン)である生徒たちのドラマを見ながら、好きになる性の多様性について考える映像教材です。 |
みんなで考えるLGBTSAいろいろな性〜心の性・表現する性〜 | 全同 10 |
学校などにおける多目的トイレの設置や男女共用制服の整備など、徐々に教育現場でも取組まれてきています。自分が何者であるのかという戸惑いや揺らぎを経験する生徒たちの物語を見て、心の性や表現する性について考えます |
みんなで考えるLGBTSB性的指向と性自認 | 全同 11 |
統計によると、LGBTsは30人のクラスでいえば約1〜2人の生徒が該当する。しかし、学齢期の早い段階での教育を待ち望まれていながら、教員自身の正確な知識や理解が追いついていないという現状があります。性の多様性を解説し、LGBTsを取り巻く社会の動きなども紹介し、その理解を深めます。 |
みんな友だち | 啓 278 |
アニメ 悩み疲れたペンギンが気づいた自分の可能性・・・いじけ、いじめ、そshして友情。ペンギン、カモメ、カラス、海亀&神様がおりなす生きるチカラの物語 |
めぐみ | 啓
225 |
(アニメ) 昭和52年、当時中学1年生だった横田めぐみさんが、学校からの帰宅途中に北朝鮮当局により拉致された事件を題材に、残された家族の苦悩や、懸命な救出活動の模様を描く |
メッセージ “私たちと人権” 第1巻 |
田川市 18 |
香山リカさん、長倉洋海さん、辛淑玉さん、石川一雄さんが、それぞれ、「心の病」、「戦争難民」、「在日コリアン」、「えん罪」という観点から人権について語る |
メッセージ “私たちと人権” 第2巻 |
田川市 19 |
雨宮処凛さん,藤木勇人さん,サヘルローズさん,神美知宏さんの実体験に基づいた声に耳を傾け,差別のない,お互いが尊重される社会の実現にむけて「私たちと人権」について考える。 |
めばえの朝 | 16-8 | 新しい生命の誕生を控えた家族と、その周りの人々とのふれあいをとおして「相手を理解すること」「尊重しあうこと」「自分の問題として行動すること」の大切さやすばらしさを描く |
芽吹き | 啓94 | (アニメ)18年前、息子の結婚に反対したため、家族が崩壊し、そのことに悩み続けてきた老婆が、顔にあざがある為いじめられている小学生や同和地区出身の高校生たちとの出会いによって、世間体や意識差別から開放されていく |
メンタルヘルスと人権〜あなたの心の声を聞いていますか〜 | 21-3 | メンタルヘルス(心の健康)ケアの重要性を気づかせ、活き活きと働ける職場づくりを実現するためのセルフケア、また家族の関わり方を考える |
桃香の自由帳 | 23-5 | どの地域でも起こりうることに光を当て、日常の何気ない言動を振り返ることで、見失いつつある人と人が寄り添い、共に生きる温かな世界とは何かを語りかける。 |
夜間中学校は僕らの ふるさと 4シリーズ |
啓 122 |
昼間の学校が終わった夕方5時に年齢も生まれた国も違うさまざまな人が通う学校・夜間中学校。生徒は皆、昼間の中学に通えなかった人たち。その夜間中学で42年間、国語の教師として夜間中学一筋に教え続けた見城慶和さんに夜間中学との出会い |
夢、空高く | 13-3 | 成績優秀だが、両親からの一流高校大学をめざせというプレッシャーが元でいじめをしていた真一。すさんだ心を癒してくれていたのが、インターネットボランティアの聴覚障がいを持つ美登利。彼女から様々な人間関係が広がり、それを通して本当に自分のやりたいことを見出し、成長していく姿を描く |
らくがき 気づこう・学ぼう・ 取り組もう |
11-2 | 駅のトイレに書かれた差別落書きに対して「積極的に取り組む人」や「他人事として何もしない傍観者」など色んなタイプの人が登場します |
ラブレター | 15-7 | 「人はみんな愛される資格がある」。これがこの作品のテーマです。心に傷をもつ少女が勇気を持って書くラブレター。「ありのままの私を受け止めてください。この物語を見る人たちへのラブレターです。 |
レインボーストーリーズ LGBTsと社会@職場〜声に出せないハラスメント | 全同 29 |
ハラスメントをはじめ、トランスジェンダーが直面する就職活動の困難やトイレ問題、情報管理の甘さから起こる無自覚なアウティング、制服規定や同性パートナーを認める社内規定整備の必要性など、職場で起こりうる様々な事例を描き、その課題に取り組むためのヒントを示します。 |
レインボーストーリーズLGBTsと社会A家族〜自分の子どもが当事者だったら | 全同 30 |
性の多様性に関して実感を伴った理解がない親が、ゲイである青年期の息子を追いつめてしまう様子、親子が葛藤しながら関係を再構築する姿を描きます。 |
レインボーストーリーズLGBTsと社会B公共機関〜誰もが安心して相談できる窓口 | 全同 31 |
LGBTsの人々を含む誰もが安心して利用できる公的施設の対応を考える。 |
レインボーストーリーズLGBTsと社会C地域社会〜ありのままで過ごせるコミュニティ | 全同 32 |
「自分のクラス街にyはLGBTsの人は居ない」と考えがちな地域の中において、無意識の差別をしていないかを考えさせるドラマ |
若い波紋 | 9-8 | 身近な人権問題をきっかけに自分たちのできることから行動を起こしてゆく高校生たちの生き生きとした姿を通して、毎日の暮らしの中に人権意識を持つ大切さとともに、次代を担う若者への希望を描く |
わかりあえる季節 | 9-1 | 在日韓国・朝鮮人に対する差別をはじめ、日本における様々な人権問題をからめて展開される。差別発言によって傷つけられた関係を懸命に修復しようとする高校生たちの姿を描いている |
忘れられた子供たち | 啓 205 |
フィリピンの巨大なゴミ捨て場。そこにはごみを集める事で生計を立てている「スカベンジャーと呼ばれる人々が2万1千人も暮らしていた。過酷な状況の中、それでも笑顔を絶やさずに暮らす子供たちに焦点を当てたドキュメンタリー |
わすれるもんか! | 5-1 | (アニメ)クリスマスイブに開かれた、目の不自由な正彦のギター演奏会に集まった満員の聴衆を感動させたものは……。正彦の音楽的才能の芽を育んだ幼稚園の先生や正彦の生き方に触れて心を入れ替えた番長の健治たちが奏でる心温まる物語 |
私自身をみてください | 13-15 | 性別や地位、職業、年齢から、体型、血液型に至るまで、暮らしの中にある身近な固定観念、ステレオタイプを人権問題の土壌として捉え、ドラマ構成の第1部と、CGや資料を使った解説の第2部で構成された作品 |
私たちと人権 ー赤ちゃんのささやきー |
9-3 啓 99 啓187 |
根拠のない風習や慣習にとらわれたり、ホンネとタテマエを使いわけていては、人権の守られる社会をつくりあげることはできない。第一話「出会って」、第二話「ホンネとタテマエ」、第三話「ともに生きる」の三話構成作品 |
私たちと人権 ー課題編ー |
6-1 啓102 |
社会には部落差別を初め、女性や障がい者・外国人などに対する様々な差別を解決するために、自分を初め多くの人々が深く関わっていることを自覚し、自分自身の人権意識を問い直し、自ら考え、生き方を変え、行動する必要を訴える |
私たちと人権 ー子育て編ー |
16-12 | 共働き夫婦が子育てをする過程で遭遇する、様々な差別や偏見を取り上げ、身近な人権問題について考えていく |
「私」のない私 | 15-13 啓190 |
差別に直面した時、傍観する、差別側に同調する。それが人権問題の解決を妨げる重要な要因として働いている。自分自身の気持ちや考えを率直に表現し、差別をなくすための一歩を踏み出すための作品 |
わたしらしくあなたらしく | 啓 271 |
悩みながらも自分らしく生きようとする」性的マイノリティの人たちの姿を通して、多様な性が共に生きる社会はどうあるべきかを考えていきます。 |
わっかカフェへようこそ〜ココロまじわるヨリドコロ〜 | 田川市 30 |
あなたには「心のよりどころ」がありますか?忙しい日常に追われて誰かと「心を交流する」ことをおろそかにしていませんか?町の路地にただずむこの小さなカフェにはいろんな人が訪れ、駿と桜が、出迎えます。【収録テーマ】・インターネットによる人権高齢者の人権・外国人の人権 |